5/24(金) 「SP盤で聴くキューバ音楽+α、ポータブルの名蓄音機HMV102にて」第2弾!

世界の「耳に心地よい!」音楽を届ける、アオラ・コーポレーション社長、高橋政資さんプレゼンツ、キューバ音楽のSP盤を蓄音機で聴く会、第二弾です!

「SP盤で聴くキューバ音楽+α、ポータブルの名蓄音機HMV102にて」第2弾!
ナビゲーター:高橋政資(アオラ・コーポレーション)
19:00〜21:00(開場18:00)
入場料:1000円+ドリンクオーダー

ご予約:https://li-po20240524.peatix.com/

(以下、高橋社長より)

エフエムたちかわの番組『Viva La Musica!』にて、偶数月第一土曜日の企画として放送している「SPレコードで聴くキューバ音楽」連動イヴェントです。 昨年12月に開催し、ご好評をいただきましたので第2弾を開催します。 音楽マニアの皆さんは、復刻LPやCDなどでSP音源には日頃から親しまれていると思います。しかし、実際のSPを蓄音機で聴くことはなかなか無いのではないでしょうか。 そこで、ポータブルの名器といわれる蓄音機HMV102で、SPの音を楽しもうというイヴェントです。 音源は、高橋政資がキューバでこつこつと集めたSPを中心に、他の中南米カリブやアフリカなども回す予定です。 キューバ音楽は、前回の続きとして、「ソン前夜〜スタイルとして完成したソン〜そのヴァリエーションと影響」という流れがわかる音源をご用意する予定です。 エストゥディアンティーナ編成のソン、初めてトランペットを入れたソン・グループ=アポロ、マリア・テレサ・ベラのソン・グループ、セステート・オクシデンテ、ソノーラ・マタンセーラの初録音のソン、オーケストラと共演するカマグエイのソン・グループなどなど、ほぼ未復刻音源になると思います。 また、前回好評をいただいた3大ヴォーカリストの聴き比べの女声編。 プエルトリコやアルゼンチンの珍しい音源。 アフリカ大陸のインド洋に浮かぶ島国、マダガスカルのSPも聞いていただく予定です。 当時の音楽状況のことも知りうる限りお話ししますが、Li-Poの美味しいお酒をお供に、ポピュラー音楽が成立し、ダイナミックに発展した1910~1950年代の音を、当時の音色でお楽しみいただければと思います。 また、俺のSP盤を掛けさせろ、とか、親や祖父祖母が持っていたSP盤を聴いてみたい、という方は、当日お持ちいただければ掛けます。

ご期待ください!

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