2/3(土) 「ラテン音楽塾」第7回例会〜南米フォルクローレの深淵なる世界〜 トーク:田中勝則+竹村淳 ゲスト:エルネスト河本

昨年よりLi-Poに場所を移した、竹村淳さん、田中勝則さんのお二人による「ラテン音楽塾」2024年初の例会は決まりました!

ラテン音楽塾(第7回例会)のご案内
〇日時 : 2月3日(土)13時開会(12時半開場) 
〇講師 : 田中勝則/竹村淳 ゲスト : エルネスト河本
〇開催場所 渋谷Li-Po
〇会費 2000円(ただし、これに1ドリング代が加わります)
○ご予約:https://latinmusic07li-po.peatix.com またはお電話でLi-Po 03-6661-2200まで(火曜〜土曜18:00〜24:00受付)
〇内容
「生誕月でたどるラテン音楽VIPたちとその代表曲」②2024年1月~3月
 ~竹村淳さんによる新シリーズの第2弾。今回はアストル・ピアソラ、マリアーノ・モーレス(以上アルゼンチン・タンゴ)、カルメン・ミランダ、セルジオ・メンデス(以上ブラジル音楽)、そしてアタウアルパ・ユパンキ(アルゼンチンン・フォルクローレ)の貴重映像をご紹介しながら、ラテン音楽のレジェンドたちの功績を振り返ります。
 
特集「南米フォルクローレの深淵なる世界」
そして今回はすでにお知らせした通り「フォルクローレ」を特集します。
アルゼンチンを中心に、チリ、パラグアイ、ボリビア、ペルーといった南米の国々に伝わる伝統的な音楽をもとに生まれたポピュラー音楽を総称して「フォルクローレ」と呼びます。おもに支配者だったスペイン人と先住民たちの音楽的要素が混ざり合った「メスティーソ」系の音楽を指す場合が多いようです。
2年ほども「ラテン音楽塾」はフォルクローレを取り上げました。その時は日本におけるこの音楽の需要の歴史にスポットを当てましたが、今回はあくまで現地中心。この音楽のもともとの成り立ちからそれぞれの地域における発展ぶりを、広い視座の下でご紹介いたします。
また、今回のこの地域の音楽に40年代以上取り組んできた「日本のマエストロ」エルネスト河本さんをゲストにお迎えして、実際にギターなどを演奏していただきながら、地域ごとのリズムやスタイルの違いなどもご披露いただく予定です。
もちろん、いつもの通り、それぞれの分野の代表的な音楽家たちの貴重な音源や映像をふんだんにご用意いたします。どうぞ、ご期待ください。

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