6/27(火) 吉成伸幸&佐藤英輔トークライブVOL.4〜『個性派レーベルの魅力再発見 ― その1 A&Mレコード』ゲスト:天辰保文 

毎回大盛り上がりの金さん銀さんトーク(失礼!笑)、お馴染み、吉成伸幸さん、佐藤英輔さんコンビによる音楽放談シリーズ、第4回目の開催が決まりました!お題は幾多のヒット曲を生み出してきたアメリカを代表するレコードレーベル「A&M」。アメリカの音楽シーンに精通する吉成さんのナビゲートで、個性派レーベルの魅力に切り込みます!

(吉成さんより)

おなじみ(?)佐藤英輔と吉成伸幸のざっくりトーク、今回は特別ゲストに天辰保文さんをお迎えしてA&Mレーベルを特集。
ハーブ・アルパートやらカーペンターズ、はたまたポリス/スティングなど、人気アーティストはたくさんいますが、
学術的探究ならぬ個人的趣味最優先の選曲は、あなたが忘れていた思い出を呼び起こすことに・・・!?
誰もが知っている名曲というよりは、むしろ選曲者の背景をうかがわせる意外な曲が聞けるかも?
あ、リクエストもあり、です ― 手元に音源さえあれば、ですが。

開催概要

吉成伸幸&佐藤英輔トークライブVOL.4〜『個性派レーベルの魅力再発見 ― その1 A&Mレコード』ゲスト:天辰保文 

日時:2023年6月27日(火)18:30開場/ 19:00スタート(〜21:30頃まで)
会場:渋谷Li-Po (渋谷区渋谷3-22-11-4A / 0266612200 / http://li-po.jp)
参加費:1800円+ドリンクオーダー ※学生割引1000円+ドリンクオーダー
募集人数:30名(定員になり次第締め切ります)
ご予約・お問い合わせ:Li-Po 0366612200 または以下のフォームより

ご予約・問合せフォーム:http://li-po.jp/?page_id=5385

A&Mレコード(エー・アンド・エム・レコード、A&M Records)

カーペンターズ、セルジオ・メンデス、キャロル・キング、ポリス、ブライアン・アダムス、、、数多くのヒット曲を世に送り出したアメリカを代表するレコードレーベル。
元々は1962年にトランペット奏者ハーブ・アルパートとプロデユーサー、ジェリー・モスが、「A」はアルパート、「M」はモスの頭文字(Alpert & Moss)から命名して設立。会社は1989年にイギリスのポリドール社に買収されたのち、現在は米ユニバーサル ミュージック グループ内のインタースコープ・ゲフィン・A&Mレコード傘下のレコードレーベルとなっている。

出演者

天辰保文(あまたつやすふみ)
音楽評論家。音楽雑誌の編集を経て、1976年に独立、ロックを中心に評論活動を行っている。新聞、雑誌、ウェブメディアなどに寄稿。他にレコードやCDのライナーノーツも多数手掛ける。著書に、『ロックの歴史スーパースターの時代』、『ゴールド・ラッシュのあとで』、『音が聞こえる』、共著に『ウエスト・コースト音楽百科』などがある。

吉成伸幸(よしなりのぶゆき)
1948年生まれ。1969年、立教大学在学中にサンフランシスコ州立大学に留学、3年間の学生生活の末1972年に卒業後、帰国してミュージック・ライフ編集部に勤務。その後はフリーの音楽評論家として活動し、音楽関連書籍の翻訳や、TV、ラジオなどへの出演も。以降、音楽出版社、レコード会社を経て、現在は独立オフィスで国内外の音楽出版を手掛ける他、外国アーティストのマネジメント代行業務も行っている。

佐藤英輔(さとうえいすけ)
1958年生まれ。新卒で入った出版社を3年半でやめ、1986年9月からフリーランスに。以後、最たるドラマもなく平穏に物書き稼業を続けている。当初はロックやファンク/R&Bを主に書いていたが、歳とともにジャズやワールド・ミュージックの仕事が増えていく。各音楽雑誌、日経や毎日などの新聞、ライナーノーツなどの原稿執筆にくわえ、JAL 国際線ジャズ・チャンネルの選曲担当。ブログは、https://43142.diarynote.jp。

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