9/17(土) Music Street vol.16 「音楽出版という仕事 〜シンコーミュージックが日本のポップス史に与えた影響

Music Street vol.16
「音楽出版という仕事〜シンコーミュージックが日本のポップス史に与えた影響」
トークゲスト:山本隆士(音楽コラムニスト、元ヤングギター編集長)
ナビゲーター : 川村恭子(音楽ライター)

日時:9月17日(土) 開場 14:30 開演 15:00〜18:00(予定)
会場:Li-Po   東京都渋谷区渋谷3-22-11-4A www.li-po.jp
参加費:2000円(+ドリンクオーダー)※先着30名様限定・定員に達し次第予約受付締め切ります。

ご予約:https://musicstreet16.peatix.com

【ゲストプロフィール】
山本隆士(音楽コラムニスト、元ヤングギター編集長)
大学時代にジャズ雑誌である『ダウンビート』のアルバイトとして新興楽譜出版社(現シンコー・ミュージック・エンタテインメント)に入社。以来、『ミュージック・ライフ』副編集長などを経て『ヤング・ギター』を1969年に創刊。1998年まで30年にわたり編集長を務める。また、はっぴいえんどのアメリカ録音や高田渡の渡米、ソー・バッド・レビューのロサンジェルス録音、中津川フォークジャンボリー取材時の話など、洋楽・邦楽問わず、その体験談、エピソードは枚挙にいとまがない。

お待たせいたしました!
来たる9月17日(土)、前回から一年5カ月の休止を経てMusic Streetを再再開します!!

今回のゲストは元ヤングギター編集長の山本隆士さん。
はっぴいえんどL.A.録音を仕切り、新興音楽出版社(現:シンコーミュージック・エンタテイメント)では数々の海外ミュージシャンのレコーディングに立ち会うなど、伝説級のエピソードに事欠かないお宝話もさることながら、今回は日本の音楽出版社の草分け、シンコーミュージックに焦点をあてていきます。
同社の会長であった漣健二氏が日本語詞を手掛け、60年代の日本に広く洋楽を紹介することになった”カヴァー・ポップス”を量産していたシンコーミュージックがいかに日本のポップス史に影響を与えていったのか?
現在も海外や日本で大人気のシティ・ポップス。この”源流の源流”について、今までほとんど語られてこなかった、”音楽出版という仕事”の視点からナビゲーターの川村恭子が紐解いていきます。

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