10/30(土) SALON TANDEM(サロン・タンデム) 第4回 『ワールド・ミュージックの21世紀−トランスグローバルな視座から』

Tandem TOKYOさんの企画
SALON TANDEM(サロン・タンデム)第4回が会場をLi-Poに移して開催されます。参加お申し込みは、以下にあります「会場参加チケット : https://salon-20211030.peatix.com」よりお願いいたします。
(以下、Tandem TOKYOさんのページより転載)
第4回目のテーマは『ワールド・ミュージックの21世紀ーートランスグローバルな視座から』。
1987年に使われはじめたワールド・ミュージックという言葉。
初期のモリ・カンテやジプシー・キングスからブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブや砂漠のブルースなどのブームを経て混沌とした状況にあるワールド・ミュージックのいまを、最近のヒット作やチャートから読み解く。
そしてそこでのフランスの役割は?
音楽プロデューサー牧村憲一と音楽評論家北中正和が語らう。
<開催概要>
『ワールド・ミュージックの21世紀ーートランスグローバルな視座から』
日時:2021年10月30日(土) 開場14:30 / 開演15:00
会場:Li-Po https://li-po.jp/ (150-0002 東京渋谷区渋谷3-22-11 サンクスプライムビル4F-A)
会場参加一般料金:前売2,000円 / 当日2,200円
ドリンク代別途:600円(受付時にお支払いください)
会場参加学生料金:前売・当日とも1,000円(当日受付にて学生証を確認いたします。)
会場参加チケット : https://salon-20211030.peatix.com
オンライン参加料金:1,000円(テキストはメールで事前にお送りいたします。)
オンラインリアルタイム参加チケット : https://salon-20211030-online.peatix.com
出演:牧村憲一、北中正和
主催:ポッションエッズ
協力:記憶の記録LIBRARY https://www.kiokunokiroku.jp/
助成:笹川日仏財団 https://ffjs.org/
SALON TANDEM(サロン・タンデム)
フランス文化の「人」と「知識」を学び、新たな日仏の文化交流を目指すサロン。
毎回、様々なフランスの音楽やポップカルチャーをテーマに、
楽しみながら学ぶ場 (classe) と語らう場 (salon) を作ります。
歴史を鑑み、今に生かす。
素晴らしき多くのサロン・コンシェルジュをお迎えして、
面白く真面目に会は催されます。
<サロン・コンシェルジュ>
北中正和
1946年奈良市生まれ。音楽評論家。日本ポピュラー音楽学会会員。ミュージック・ペンクラブ・ジャパン会員。著書に『毎日ワールド・ミュージック』『ビートルズ』『ロック史』『にほんのうた 戦後歌謡曲史』他、編著書に『世界は音楽でできている』『事典 世界音楽の本』『風都市伝説―1970年代の街とロックの記憶から』など。ウェブ音楽雑誌『ERIS』編集協力。
牧村憲一(音楽プロデューサー)
慶應義塾大学アート・センター訪問所員。共著『渋谷音楽図鑑』(太田出版)、単著『「ヒットソング」の作り方』(NHK出版)、監修『ポップ・ミュージックを語る10の視点』(アルテスパブリッシング)、felicity +(フェリシティプラス)プロデューサー。デジタルオーディオコンテンツ『CITY POP CHRONICLE』をradiko内の特設サイトで、10/10(日)から期間限定公開中。
[ サロンに向けて ]
新たな日仏の文化交流を目指すという、すごい大役を任じられてびっくりしました。
何故と自分に問うと、あれかな?80年代に大貫妙子さんの2、3のアルバムをプロデュースしたことからなのか?
あるいは、90年代にサラヴァ・レコードと、濃い5年間を過ごしたことだろうか?しか思い当たらないのです。
しかし、大きな学びを得たフランス文化を伝えることを、自分も楽しみながら皆さんに伝えることが出来る、このチャンスを活かしたいと思いました。
『今日 私は私 私たちは私たち 言ってみれば それは 私たちをここまで養ってくれた花粉の すべてを集めたものだ』 ピエール・バルーの詩を思い出しています。

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