9/18(土) 月下独酌 – 書:鈴木猛利 / piano:福原まり VJ:上原則博

月とピアノと書と映像と・・・
Li-Poでは「QUATRE GATS(クアトラ・ガッツ) 」と題したピアノ・サロンを度々開催してくださっている、福原まりさんが、書家の鈴木猛利さん、そして映像作家の上原即博さんと即興でライヴを!
その名もずばり「月下独酌」。乞ご期待!
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月下独酌
書:鈴木猛利
piano:福原まり
VJ:上原則博
2021年9月18日(土)
渋谷Li-Po 渋谷区渋谷3-22-11-4A http://li-po.jp
1部 open 15:30 / start 16:00
2部 open 18:00 / start 18:30
*各回20名様限定 入れ替え制
ご予約 ¥3,000+1drink
当日  ¥3,500+1drink
ご予約はpeatixにて承ります。
https://gekkadokusyakul2021.peatix.com/

プロフィール

<福原まり>
ピアニスト、作曲家。東京都出身。桐朋音大卒。
SHONEN,Real Fishのメンバーとしてデビュー、その後「Ten」「Fishermen Tit Tot」結成。後ソロとして、演奏活動、楽曲プロデュース、ライブサポート、数多くの映画映像作品の音楽を手がける。ソロアルバム「OCTAVE」(‘97)「Pieta」(’07)「karakuri」(‘12)  NHK「週刊ブックレビュー」(2007~2012)、アニメ「ボーノーモ」音楽担当など。映画音楽では「食堂かたつむり」「パーマネント野ばら」「ヨコハマメリー」「無問題」等。2008,2010,2013年、パリとバルセロナで映像とコラボしたライブコンサートを行う。2015年、ギターの掛川陽介氏(Language)とDUO名義でカセットミニアルバム「Pendulum」リリース。2019年、4枚目のソロアルバム「Shizuku」リリース。
流麗なピアノのタッチと甘味な映像を喚起させる、美しい風景画のような彼女の音楽。そのクラシックの素養を反映した音楽性で知られる一方、サンプラー、シンセ等を使ったプロダクションにも早くから親しんできた。古いものと新しいもの、双方に対する審美眼とフェアな眼差しをもった天性のアーティスト。

https://marifukuhara.tumblr.com

<鈴木猛利>
1984年、東京都墨田区生まれ。
大東文化大学文学部書道学科卒。
東京・神楽坂にてアトリエ兼稽古場、白日居(はくじつきょ)主宰。
2015年はミラノ万博・経済産業省クールジャパン ジャパンサローネにて作品展示、書道パフォーマンス。
2016年はトルコ五都市六機関巡回、ポルトガル大使館主催日本祭りにて書道パフォーマンス、ワークショップ。(後援:国際交流基金)
2017年はニューヨーク・日本クラブギャラリーで作品展示、書道パフォーマンス。
また、毎年正月の東京スカイツリー初空書道パフォーマンスと書き初めワークショップなど、国内外で書道パフォーマンスやワークショップを開催し、書を通して交流している。
「心正則筆正(心正しければ、則ち筆正し)」の精神で、用法のみならず、心の在り方を尊重する。

Edit music ピアノ live 

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