4/15(日)Music Street vol.7 「シティ・ポップの系譜」

Music Street vol.7
『シティ・ポップの系譜』
〜日本の中の洋楽、“シティミュージック”を語る〜

トーク・ゲスト:高久光雄(音楽プロデューサー/ディレクター)
ナビゲーター : 川村恭子(音楽ライター)

14:30 開場
15:00〜17:00(予定)
入場チャージ:2000円+ドリンクオーダー

【予約受付】ご予約はメールかお電話で。
*3月27日(火)18:00より予約受付となります。
(受付時間/営業日の18:00〜24:00)
Li-Po Tel:03-6661-2200
Mail address:info@li-po.jp
※定員制先着30名。定員になり次第受付締め切ります。
Music Street vol.7 今回のテーマは現在人気が再燃中の「シティ・ポップ」を取り上げます。
ゲストに“mr.T”こと音楽プロデューサー/ディレクターの高久光雄さんをお迎えして、矢沢永吉、南佳孝、ラジなど、数々の名盤が完成するまでの話を中心に、高久さんが考案した“シティミュージック”からシティ・ポップの系譜をたどっていきます。

高久さんが今までどんな音楽に関わられてきたのかは今回新たに作成したプロフィールをご覧いただきたいのですが、洋楽と邦楽を何度も行ったり来たりしながらその度に数々のヒットを生んでこられました。

第一回目ゲストの写真家 野上眞宏さんの回でも話題になった“はっぴいえんど前史”として有名な伝説のバンド、エイプリルフールの話から緩やかに高久さんが携わってこられた音楽を聴きつつ当時のエピソードを振り返ります。

また、類い稀なるアイデアマンとして、優秀な経営者として、輝かしい業績と実績を残してきたビジネスマンとして本来のマーケッティングとはどうあるべきなのか?という大変貴重なお話につながっていきます。

特別に音楽に詳しくない方でも絶対に楽しめると思いますので、是非とも皆さまお誘い合わせの上ふるってご参加下さい。

毎回早期売り切れ、満員御礼のイベントにつき、お早目のご予約をおすすめいたします。

パーソナリティは、重度の花粉症もなんのその、川村恭子女史お届けいたします!
プロフィール

高久 光雄(たかく・みつお)
1946年3月31日生まれ�音楽プロデューサー/ディレクター
�1968年日本コロムビア時代に細野晴臣、松本隆、小坂忠、柳田ヒロらが在籍した「エイプリルフール」をプロデュース。
洋楽マンとして1910 フルーツガム・カンパニー「トレイン」、フライング・マシーン「笑って!ローズマリーちゃん」、ルー・クリスティ「魔法」、サン・プルー楽団「ふたりの天使」などをヒットさせる。

1971年CBSソニーへ移籍。エピック班時代にミッシェル・ポルナレフ「シェリーに口づけ」を大ヒットさせ、フランソワーズ・アルディなどのフレンチポップス、スリー・ディグリーズやセルジオ・メンデスとブラジル‘66などのプロモーションを手がけ、ディレクター/プロデューサーとして矢沢永吉、南佳孝、ラジ、五十嵐浩晃らを手がけ、現在世界的に大ブームになっているシティ・ポップのさきがけとなる“シティミュージック”というコンセプトを立ち上げる。

他に手がけたアーティストは、東京ロッカーズ(V.A)、NENA「ロックバルーンは99」、細野晴臣、上々颱風、GONTITI、クライズラー&カンパニー、ガッド・ギャング、ナンシー・ウィルソン、古澤巌、アンドレ・ギャニオンなど日本のロック、フレンチポップス、シティミュージック、洋楽、ジャズ、ニューエイジミュージックにいたるまで、ひとつのジャンルに留まることがない。

1995年キティ・エンタープライズ社長、ユニバーサルインターナショナル社長を歴任。
ザ・ハイロウズやスガシカオを手がけヒットさせる。
その後、ユーズミュージック副社長に就任し、積極的にストリートマーケティングを実践し、Aqua Timezをヒットさせる。

2006年ドリーミュージック社長兼CEOに就任。代表的な所属アーティストとして、加山雄三、森山良子、FUNKY MONKEY BABYSなど。
2017年3月31日退社。

現在はジ・インプレッションズ代表取締役。

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