7/2(日) Myahk Song Book〜 與那城美和 vo./三線 +松永誠剛 Cb  DUO LIVE

宮古の風をとどけてくれる與那城美和さんが今年もLi-Poにやってきます!
美和さんのあらたな魅力が引き出されたアーティスティックなアルバム「Myahk Song Book”Longing”」で共演、世界各国の音楽家との交流を通して日本の音を追求する気鋭のコントラバス奏者の松永誠剛さんとのデュオ・ライブが実現します!

Myahk Song Book〜
與那城美和 vo./三線 +松永誠剛 Cb
DUO LIVE

7月2日(日)渋谷Li-Po

開場18:30 開演19:30
チャージ:3000円 (1drinkつき) 25席限定 要予約
ご予約・お問合せ Li-Po 03-6661-2200  info@li-po.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

與那城美和 Miwa Yonashiro :唄・三線

沖縄県宮古島市出身(旧 平良市)
沖縄県宮古島市在住。母の影響で、小学4年生頃から三線に興味を持ち、弾き始める。1995年、琉球古典音楽野村流伝統音楽協会 与那覇寛仁氏に師事。2008年、琉球新報社主催古典芸能コンクール最高賞。2009年、琉球古典音楽野村流伝統音楽協会教師免許取得。島内外での宮古民謡ライブ活動の他、数々の宮古島内音源に囃子やコーラスとして参加。また、舞台で踊り手としても活動。2009年の博物館講演会で初めて古謡を唄ったことをきっかけに、現在は宮古島の古謡の研鑽にも努めている。
2013年11月CD「宮古島を唄う」-かなすあ~ぐ Favorite Songs-をリリース。
南アフリカのピアニスト、カイル・シェパードやスイスのコリン・ヴァロンなど、今の音楽シーンを牽引するミュージシャンたちから高く支持されている。

松永誠剛 Seigo Matsunaga : 音楽家

http://shikiori.net/

1984年生まれ、福岡出身。高校生の時にリチャード・ボナの音楽に出会い、サックスからベースに転向。2002年の夏をボストンで過ごす。翌年、NYにてマシュー・ギャリソンのもとで学ぶ。その年の秋、オスカー・ピーターソン・トリオの故ニールス–ヘニング・オルステッド・ペデルセンに出会い、弟子入り、デンマークにてコントラバスを学ぶ。
その後、「日本の音の追求」のために、南アフリカに住むHein Van De Geyn、イスラエルのMichael Klinghoffer、スウェーデンのAnders Jorminなど、世界の様々な場所を旅し、コントラバスの巨匠たちと時間を過ごす。
これまで、南アフリカからインドまで世界中の様々な国で演奏活動を行い、 エンリコ・ラヴァ、カイル・シェパード、ビアンカ・ジスモンチなどと共演、活動を行っている。演奏家としてだけでなく、舞踏作品の音楽、ライナーノーツや新聞での連載など執筆活動も行っている。
現在、沖縄・宜野座村がらまんホールの宜野座国際音楽祭のアーティスティック・ディレクターを務め、2009年に自身の故郷である古民家を「想いが帰る庵」として、「SHIKIORI」と名付け、畑と音楽に囲まれ、世界中から集まる人々と対話を重ねている。

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