18:30 open  19:00start～21:00  チャージ ：1500円 (+オーダー) 

1999年日本人のロックバンドとして初めて韓国で正式にデビューした“コプチャンチョンゴル”を率いる、佐藤行衛。現在韓国に在住し、実験/前衛/即興芸術の総合イベント“プルガサリ”を主催するほか、音楽監督、TVタレント、大学講師、の顔ももち、 韓国音楽と韓国料理についての執筆活動も行う佐藤氏によるリアルな韓国の紹介とギター弾き語りによるミニライブ。

佐藤行衛(Sato Yukie)プロフィール

韓国在住ミュージシャン。ヴォーカリスト/ギタリスト。

“佐藤行衛＆コプチャンチョンゴル”を率いて、1999年、日本人のロックバンドとして初めて韓国で正式にデビューする。

1st『アンニョンハシムカ?』(1999)、2^nd『Dance with Me』(2011)、3^rd『クナルンオルコヤ(その日はやって来る)』(2013)、4th『メニュー(お品書き)』(2014)、ソロ『サランスロウン クデ(愛しいあなた)』(2009)などのアルバムを発表。

2003年からソウルで、実験/前衛/即興芸術の総合イベント“プルガサリ”を主催。プルガサリは、韓国内の新人アーティストの育成に寄与し、世界中のアーティストらとのコラボレーションを行い国際文化交流の場を提供。

2010年、弘大前文化芸術功労賞受賞。

その他、パフォーマンスや舞踏の音楽、映画音楽、ミュージカルの(俳優兼)音楽監督、TVタレント、大学特別講師、即興音楽ワークショップなど、幅広く活躍中。

また、 韓国音楽と韓国料理ライターとして、『韓式B級グルメ大全』(コモンズ)、『コリアンスタイル』(光文社)、『リアルコリア』(山と渓谷社)などの本や、日韓の雑誌等でコラムを執筆。

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