6/16(日) 四万十川新聞バッグ ワークショップ @Li-Po vol.1

15:00~17:30 参加料2500円 (※別途、材料費500円とドリンクのオーダーをお願いします。) ※要予約 10名様限定 (先着順)

高知県四万十から全国にブームを巻き起こした噂のエコバッグ、「四万十新聞バッグ」のワークショップを開催します!

新聞バージョンのみならず、ポスターや雑誌など進化し続ける四万十バッグですが、今回は四万十川新聞バッグの基本、大中小3つのサイズを作ります。
インストラクターは、編集者でライターの柳原有香子さん。
もともとLi-Po店主・伊藤とは旧知の仲なのですが、先日、彼女がLi-Poのホームページを閲覧していたところ、Li-Poのスタッフでアクセサリー・デザイナー藤野佳菜子さんのブログへリンク。
さらに藤野さんのブログから「四万十川新聞バッグ」へとネットサーフィンは続き、これがきっかけとなり、なんと「四万十川新聞バッグ」インストラクターにまでなってしまったというわけです。
ということで、四万十新聞バッグ公認インストラクター柳原さんによる初めてのワークショップを晴れてLi-Poで開催することに!
バッグ考案者が、「伊藤のおばちゃん」というのも、なんだか親近感です(笑)。
また、ワークショップ終了後は、高知の名産品をつまみながら、懇親会も開催予定。ぜひご興味ある方ご参加ください。
作業スペースの都合上、ワークショップの参加者は10名限定とさせていただきます。
先着順となりますので、お早めにお申し込みくださいませ。

●「四万十川新聞バッグ」とは・・・

新聞を折ってのり付けしたバッグ。高知市在住のデザイナー・梅原真氏が「四万十の商品はすべて新聞で包もう」と言い出し、地元の主婦・伊藤のおばちゃんの考案により2003年に誕生。「道の駅四万十とおわ」では、レジバッグとして販売。四万十の人気商品となる。2010年から全国公募による新聞バッグコンクールも開催。日本人の美意識「もったいない」の精神と「折り紙の手わざ」が融合した機能美は、海外からも注目を集めている。バッグの売上(ワークショップ代を含む)の一部は四万十川流域の環境保全事業に活用され、樹木から生まれた新聞紙がまた森へ還るという循環のしくみを持っている。 http://shimanto-shinbun-bag.jp/index.html

・基本バッグのサイズ(持ち手を含まない大体のサイズ)
大:H32cm W29cm マチ10cm
中:H19cm W23cm マチ7cm
小:H15cm W19cm マチ7.5cm

●インストラクター・プロフィール・・・
柳原 有香子(やなぎはら ゆかこ)

四万十川新聞バッグ インストラクター(第22期生)。女子美術大学卒。資生堂、パルコなどのフリーペーパー編集部を経て、現在に至るまで編集者・ライターとして活動。 2013年春、たまたまLi-Poのホームページからリンクを辿った末「四万十川新聞バッグ」に出合い、そのエコに基づいたコンセプトや地域貢献のありかた、デザインの合理性・応用性に惹かれ、即インストラクター養成講座に応募。資格取得後、今回が初のワークショップ開催となる。

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