4/28(土) 新・音楽夜噺 第67夜~「ワールドミュージック」を「洋楽ポップス」としてレコメンドし続けた‘bounce’誌の啓蒙活動

2:30pm開場 3:00pm開演  予約1,800円(1ドリンクつき)/当日¥2,300(1ドリンクつき)
論者:西尾大作
(タワーレコード・元‘bounce’編集長) 聞き手:桑原シロー(音楽ライター)  http://ongakuyobanashi.jp/

ロックの停滞、ヒップホップ一辺倒となった90年代後半以降のUSポップ・シーン。いっぽうで、グローバル化の進行と並行するように非英米音楽への注目度が各国で徐々に高まり、ブラジル、ラテン、バルセロナ、バルカン~ジプシー、カリビアンなど世界各地から続々と新たに刺激的な音楽が生まれてきて、世界の音楽地図が塗り替えられはじめていた。そんな変化する世界の最新音楽シーンをどこよりも早く詳しくドキュメントしつづけたのがタワーレコードのフリーマガジンbounce誌。その当時の編集部の現場で考えていたことを振り返ります。

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