トランペット奏者類家心平と、書家白石雪妃による即興ユニット。 無意識下で繰り広げられる即興の音と書は、残り香や残光のように消え残る。Sillage(残り香、航跡)の残香とAfterglow(残光)から「ZANKÔ」と命名。 年2回のライブパフォーマンスを重ね、消え残った作品を展示、そのZANKÔ (残光/残香)を感じるプロジェクトユニット。 渋谷Li-Poの公演では、ZANKÔの今までの公演で書き上げた作品の中から選りすぐりのものを展示し、その中で新たにパフォーマンスをするという試みです。
ZANKÔ (類家心平 Trumpet × 白石雪妃 Calligraphy)
【LIVE】 12月18日(日)17:00 start (16:00open) charge ¥3,000(+1order) ※定員制20名
ご予約/お問合せ:zankoyoyaku@gmail.com 090-2607-1208
【展示】2022年12月13日(火)~12月21日(水) ※12/17(土)は別のイベントの為、展示はございません。 ※イベント開催の無い日は、会場は通常バー営業となりますため、御飲物のご注文の程お願いします。
<会場>渋谷Li-Po 東京渋谷区渋谷3-22-11サンクスプライムビル4F-A 6:00pm-1:00am 定休日:日曜・月曜・祝日
<類家心平>
青森県八戸市生まれ。高校卒業後海上自衛隊音楽隊でトランペットを担当。6年間勤務し退官後に上京。高瀬龍一氏にジャズトランペットを師事。2004年SONYJAZZからジャムバンドグループ「urb」でデビューする。その他「菊地成孔ダブセプテット」や「DCPRG」に参加しフジロックフェスティバル等の出演で注目を集める。自身の名義では「RS5pb」で現在までに4枚の作品をリリース。ピアニスト中嶋錠二とのデュオのアルバム「N.40°」を2014年にリリース、その後のライフワークとして現在も精力的に活動中。またジャズを題材にしたアニメと映画版の「坂道のアポロン」ではトランペットの吹き替えを担当する等活躍の幅を広げている。 https://ruikeshinpei.com/
<白石雪妃>
書家。書道を総合芸術として昇華させる独特の世界観は高く評価される。 2014FIFA W杯サッカー日本代表ユニフォームのコンセプト「円陣」揮毫。(株)資生堂 クレドポーボーテ の「6人の女性たち」に選ばれる。 パリやNYで個展など欧米でも活動を広げ、フランスでのJAZZフェスティバルに招聘されるなど、生演奏とのライブパフォーマンスは世界中のファンを魅了している。NYではグラミー賞を受賞したMaria Schneider Orchestraのメンバー、Jay Anderson(b), Frank Kimbrough(pf), Scott Robinson (sax)などと共演を重ねる。 https://setsuhi.com/
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