10/14(土) Muroken’s Summer of Love-revisited ’67〜’69 ロックとカウンターカルチャー激動の3年間

今年5月に新著『‘67〜‘69 ロックとカウンターカルチャー 激動の3年間:サマー・オブ・ラブからウッドストックまで』(河出書房新社)を発売したムロケンこと室矢憲治氏をお迎えし、友人であり音楽愛好家の吉成伸幸さん(groove time主宰)を聞き手に、伝説の《ウッドストック》に至る3年間を当時の写真とともに振り返るトークイベントです。

Muroken’s
Summer of Love-revisited
’67〜’69 ロックとカウンターカルチャー激動の3年間

トーク・ゲスト:室矢憲治(詩人・翻訳者) 聞き手:吉成伸幸(groove time主宰 /音楽愛好家)
日時:2017年10月14日(土)18:00開場 18:30〜20:30
会場:Li-Po 東京都渋谷区渋谷3-22-11 4F 電話03-6661-2200 http://lipo.jp/
参加費:2000円(+ドリンクオーダー) ※定員30名(定員になり次第締切)
ご予約:Li-Po 03-6661-2200(平日18:00〜24:00)info@li-po.jp
■室矢憲治 (レジェンド・ヒッピー)
東京生まれ、ニューヨーク育ち。ビートルズUS 公演、ボブ・ディランのロック転向ライヴ、ウッドストック・フェスなどを生体験。『宝島』『GORO』『SWITCH』『朝日ジャーナル』他のメディアで60年代若者文化を紹介してきたパイオニア・ライター。ビート詩人のアレン・ギンズバーグ、ゴンゾー作家ハンター・トンプソン、ジャクソン・ブラウンら数々のレジェンドと親交を結び、トム・ウエイツらの伝記、ニール・ヤング詩集など著訳書も多数。
「サージェント・ペパーズからウッドストックまで。米国カウンターカルチャーが爆発した1967年からの3年間。当時をリアル体験した室矢憲治が綴る魂のトリップ。その貴重な証言に僕は興奮する。」と佐野元春氏が推薦文を寄せた新作『67〜69・・』が絶賛発売中。

■吉成 伸幸
1948年千葉県生まれ。立教大学在学中、サンフランシスコ州立大学(San Francisco State College = 現在はSan Fransisco State University)に留学。1969年から1972年までサンフランシスコで過ごした後、帰国してミュージック・ライフ編集部に。同時にテレビやラジオの番組にも音楽評論家として出演。以後、音楽出版社、レコード会社を経て独立。現在は音楽評論家ならぬ音楽愛好家として好きな音楽にこだわる一方で、ベン・シドランやネッド・ドヒニーなどの日本での窓口、さらには音楽出版社/コンサルタントとして活動中。

0 comments on “10/14(土) Muroken’s Summer of Love-revisited ’67〜’69 ロックとカウンターカルチャー激動の3年間Add yours →

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です