しまんと新聞バッグのインストラクター柳原由香子さんによる新作、花柄のペーパーバッグの展示。会期中には「新聞バッグ・ワークショップ」も開催。贈り物に便利なワインバッグやスモールバッグなど、初めての方でも1時間ぐらいで作れます。
花のペーパーバッグ展
7月4日(木)〜7月17日(水) Li-Po
6:00pm ~ 5:00am (日曜祝日休み)
※7月16日は貸切イベントのため11:00pmまで閉場、7月17日(水)最終日は9:00pmまで。
<新聞バッグ・ワークショップ>
7月11日(木)・7月17日(水)6:00pm〜9:00pm (要予約)
受講料(1個につき):小バッグ500円、ワインバッグ1000円
道具・材料は全て準備しますので手ぶらでご参加いただけます。素材持ち込みもOK。
作者プロフィール
柳原 有香子 Yanagihara Yukako
「しまんと新聞ばっぐ」公認インストラクター。女子美術大学グラフィックデザイン修了。編集、ライターとして「花椿」「GOMES」「SALUS」等に関わったのち、2013年春、たまたまLi-Poのホームページからリンクを辿り「しまんと新聞ばっぐ」に出合う。エコに基づいたコンセプト、地域貢献への可能性、リデザインの面白さに惹かれ、高知県四万十にてインストラクター養成講座に参加、公認インストラクターとなる。2016年12月21日~25日初の個展となる「新聞バッグで振り返るリオ五輪」展を東京・町田市のカフェ・ギャラリー リンデンにて開催、好評を博す。ワークショップ、クラフトイベント、カルチャーセンターなどで活動。
「しまんと新聞ばっぐ」とは
読み終わった新聞と天然のでんぷんのりだけで作るバッグ。高知市在住のデザイナー・梅原真氏が「四万十の商品はすべて新聞で包もう」と発案、地元の女性たちが作り方の研究を重ね2003年に誕生。「道の駅四万十とおわ」ではレジバッグとして使用し人気商品となる。日本人の美意識“もったいない”の精神と“折り紙の手わざ”が融合した機能美は、海外からも注目を集めている。本部でのバッグ関連品の収益の一部は四万十川流域の環境保全事業に活用され、樹木から生まれた新聞紙がまた森へ還る循環のしくみを持つ。現在数百名のインストラクターが各地で活動中。
公式HP http://shimanto-shinbun-bag.jp/
ご予約・お問合せ:Li-Po 03-6661-2200 info@li-po.jp
0 comments on “花のペーパーバッグ展”Add yours →