11/18(土)Music Street vol.5「音を視る、時代を聴く。」  トーク・ゲスト:井出情児(写真家)ナビゲーター:川村恭子 

14:30 開場 15:00〜17:00(予定)  入場チャージ:2000円+ドリンクオーダー ※30名限定 定員に達しましたため、予約締め切りました。

人気シリーズ、Music Street vol.5のゲストは日本のロック写真、ロックフィルムの草分け、井出情児さんをお迎えします。井出さんの歩んできたキャリアは日本のサブカルチャー、アンダーグラウンドシーンの歴史とともにあります。 唐十郎主宰、状況劇場(紅テント)の俳優を経て、70年よりロック写真家へ。演劇、映画、音楽、アートの間を縦横無尽にかけめぐり、時代と人の「熱」を記録してきました。井出さんの写真からは、音が聴こえてきます。そして、その向こう側に人のそのものが視えてきます。写真展も同時開催(11月16日〜25日予定)。

Music Street vol.5「音を視る、時代を聴く。」
トーク・ゲスト:井出情児(写真家)
ナビゲーター : 川村恭子(音楽ライター)

状況劇場時代の新宿アンダーグラウンドシーンの話から、中津川フォークジャンボリー、箱根アフロディーテ、狭山ハイドパークミュージックフェスティバルなどの音楽フェス、はっぴいえんど、村八分、キャロル、忌野清志郎、エンケン、YMOのライブ撮影、プロモーションフィルム撮影の裏話などなど。井出さんのキャリアは多方面にわたります。とても全部を語るのは不可能ですが、今まで公開したことがない貴重なエピソード、そして過去に一度だけオンエアされた、または事情により未公開となってしまった貴重な映像などを厳選してお届けします。

また今回は特別にトークショーだけでなく、写真展も同時開催します。(11月16日〜25日まで予定。バーでの開催に付き1オーダーをお願いします。)
いままで写真集や雑誌、WEB上で一度は見たことある写真でも、オリジナルプリントで間近で見ると全然違うということがわかると思います。
井出情児
いで・じょうじ 写真家/映像監督

1965年に唐十郎が主宰する劇団状況劇場に入団。1970年退団まで俳優活動を続け、同時に当時のアングラ演劇・音楽・フィルムを撮り続ける
メジャー、マイナーに限らず、映画やTV番組、PVの製作と撮影。来日したBS&T、シカゴ、サンタナのライブ映像で注目を集め、多くの音楽映像を製作。今や音楽フェスの先がけとなった全日本フォークジャンボリー、箱根アフロディーテの記録写真、狭山2005年のハイドパークミュージックフェスティバルの撮影、音楽誌、レコードジャケット、ポスターなど多岐にわたり手がける。
撮影した代表的なロックミュージシャンは、はっぴいえんど、村八分、吉田美奈子、大滝詠一、キャロル、チャー、RCサクセション、遠藤賢司、シーナ&ロケッツ、SION、忌野清志郎、矢沢永吉、子供バンド、ARB、甲斐バンド、佐野元春、YMO、矢野顕子、尾崎豊など多数。

 

 

3 comments on “11/18(土)Music Street vol.5「音を視る、時代を聴く。」  トーク・ゲスト:井出情児(写真家)ナビゲーター:川村恭子 Add yours →

  1. 高木義明様 ご予約ありがとうございます。1名様承りました。当日受付にてお名前をお申し付け下さい。
    ご来店、お待ちしております。Li-Po

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