6/17(土) ラテンアメリカ探訪第150回記念例会 民衆芸術が切り取る社会: ラテンアメリカの都市部における逸脱・越境・剽窃・転倒・反骨精神・笑い

14:00〜16:00  (13:30 開場)    参加費:600円+オーダー

ジャンルに関わらずラテンアメリカに興味のある人が集い学ぶ会としてスタートした「ラテンアメリカ探訪」が通算150回目ということで、記念の座談会を開催。

[ラテンアメリカ探訪第150回記念例会]

民衆芸術が切り取る社会:
ラテンアメリカの都市部における逸脱・越境・剽窃・転倒・反骨精神・笑い

ラテンアメリカの都市社会において「民衆芸術」は、何を鮮烈に描き出し、何を笑いに昇華してきたのか。社会が脅かされた時、それらの表現はどのように変化していくのか。民衆芸術を実践する人々が描き出した社会とそれを受け取る社会との関係とはどのようなものであったのか。楽しくて過激でグロテスクで怒りと悲しみを抱えた民衆芸術の世界について熱く語ります!

ラテンアメリカ探訪は例会150回達成を記念して、ペルーの民衆芸能とそのアイデンティティを研究する佐々木直美さん、ポサダなどに代表されるメキシコの民衆芸術と印刷文化を研究する長谷川ニナさん、そしてオアハカの若手ストリートアーティストたちによる社会運動研究をしている山越英嗣さんをお迎えしての座談会を行います。たくさんのお越しをお待ちしております!

<パネリスト>
佐々木直美(法政大学)
長谷川ニナ(上智大学)
山越英嗣(早稲田大学)
司会:水口良樹

日時 2017年6月17日(土)
開場13:30 開演14:00
会場 Li-Po
http://li-po.jp/
(最寄り駅:渋谷駅16B出口徒歩5分)
料金 600円+1ドリンク
※いつもと会場・曜日&時間・料金体系が異なりますのでご注意下さい。

ホームページ http://latinestudiar.web.fc2.com/

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