12/14(土) 相倉久人 × 松村洋 「聴き語り昭和歌謡史 vol.8〜山口百恵・アイドルを聴きなおす」

15:00 open  15:3018:00 チャージ1500(+ドリンクオーダー) 予約優先

音楽評論の大先輩による昭和を振り返る好評シリーズ第8弾は、昭和を代表するアイドル、山口百恵を中心にアイドルに迫ります! 東京オリンピックの開催が決定されるなど、いままた昭和という時代、そして歌謡曲というジャンルが脚光を浴びています。お二人の実体験も交えお話をうかがいながら、あらためて山口百恵とその時代について振り返りたいと思います。

過去の「聴き語り昭和歌謡史」はこちらでご覧いただけます。http://www.nohozu.com/special/special_vol3/1790.html

■相倉久人:
1931年(昭和6)東京都生まれ。音楽・映像評論家。東京大学文学部美術史学科中退。ジャズ評論の傍ら、新宿「ピットイン」で司会を務める。70年代以降は、ポップスやロック評論の分野でも活躍。『現代ジャズの視点』(角川文庫)『相倉久人の超ジャズ論集成』(音楽出版社)『ジャズの歴史』(新潮新書)、近著に『至高の日本ジャズ全史』(集英社新書、2012年)、『相倉久人のジャズ史夜話 80の物語と160の逸話』(2013年、アルテス・パブリッシング)など。

■松村 洋:
1952年生まれ。音楽評論家。とくにタイを中心としたアジア各地のポピュラー音楽や沖縄音楽のリサーチ、考察に力を注ぐ。共立女子大学ほかで非常勤講師。著書に『唄に聴く沖縄』 (白水社)『アジアうた街道』(新書館)ほか、共著に井上貴子編著『アジアのポピュラー音楽』(勁草書房)ほか多数。

0 comments on “12/14(土) 相倉久人 × 松村洋 「聴き語り昭和歌謡史 vol.8〜山口百恵・アイドルを聴きなおす」Add yours →

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です