4/10-11 ドキュメンタリー映画『原発夫婦』 上映&トークイベント

<満席!追加上映決定>各回満席となりましたため、4月11日日曜日11:00より追加上映決定しました。

ドキュメンタリー映画『原発夫婦』東京で初めての上映会が決定致しました!!


上映後に監督とゲストによるアフタートークがあります。

① 4月10日(土) 14時〜(Open 13:30)
 トーク・ゲスト:「原発の断りかた」著者 柴原洋一さん
② 4月10日(土) 18時〜 (Open 17:30)
 トーク・ゲスト:写真家 谷内俊文さん  
③ 4月11日(日) 14時〜(Open 13:30)
 トーク・ゲスト:三重の子育てグループ ハハノワの皆さん

<追加上映>
④4月11日(日)11時〜(Open10:30)
上映後のアフタートークは監督のみとなります。
→4月1日より予約受付

*各回 限定20名 予約制
*①と③のゲストはオンラインでのご出演です。

<会場> L i – P o  http://li-po.jp(東京渋谷区渋谷3-22-11 サンクスプライムビル4F-A)  

<料金> 2,000円 + 1ドリンクオーダー

<予約> 2021.3.7(日) 〜peatiにて受付 https://genpatsufufu-lipo2021.peatix.com

■作品紹介(78分 / 日本 / 2020年)

ドキュメンタリー映画『原発夫婦』 〜芦浜原発計画と闘った37年間のこと、あれからのこと、これからのこと〜  
監督:内谷正文 

1963年(昭和38年)三重県の南に位置する南伊勢町と大紀町にまたがる芦浜に突如、原発建設計画が持ち上がる。1963年〜2000年までの37年間にもおよぶ苦闘の末、芦浜原発計画は白紙撤回となった。この作品は、その長く辛い闘争を生き抜いた漁師夫婦の記録である。 元々は原発反対の牙城だった漁協が推進派に乗っ取られて行く中、反対を貫き最後の砦となった小倉夫妻。夫 正巳と妻 紀子のインタビューを中心に、闘争時のこと、地域の仲間、そして3.11を経て出会った次世代の母親たちとの交流を描く。 芦浜原発計画白紙撤回から20年を迎え、同志夫婦は何を思い、これから先をどうして行くのか… 得体の知れない大きな力に揺り動かされた町、夫婦の想いとは…

「原発夫婦」公式 HP https://genpatsu-fufu.info/

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