6/13(木) ラオス食堂@Li-Po2019 ラオスの料理と旅のお話

「ラオス料理とは何か?」を追求するために始まった出張キッチン「ラオス食堂」は、毎年ラオスとその周辺国を食べ歩き、一般家庭を突撃訪問したり、珍道中を繰り返しながらラオス料理を学んでいます。今年は、1~3月の2ヶ月間、タイ(バンコク~チェンマイ)、ラオス全土を駆け回りました。旅の様子を写真や映像で振り返りつつ、ラオス料理(4品)を楽しんで頂く会を開催いたします。

ラオス食堂@Li-Po2019 ラオスの料理と旅のお話

日時:6月13日(木)19:00〜21:00
会場:Li-Po
東京都渋谷区渋谷3-22-11-4A
03-6661-2200
料金:3000円
(別途ワンドリンクオーダー)

定員 25名
締め切り 6/11 (定員になり次第締め切ります)

ご予約:https://laoskitchen.peatix.com/
お問合せ:Li-Po 03-6661-2200

お料理(予定):
オ・ラーム(豚肉の香草煮・野菜の付け合わせ)
カオ・ニャオ(もち米)とジェオ(もち米用ディップソース)
前菜2種

当日の流れ(2時間)
1 受付
2 ご挨拶(5分)
3 映像や写真を使った旅トーク(20分)
4 お料理の提供(60分) 
5 旅トークやQ&A(20分)
6 ご挨拶

ラオス食堂
東南アジア唯一の内陸国ラオスの料理を作り、その国や人々のことを紹介しながら日本全国を周ってきました。ラオス料理は、もち米を主食として、ニンニクや唐辛子、コクのある淡水の魚醤を ”おだし” に爽やかなハーブの香りをあしらえます。ピリリとスパイシー、でも、魚の”おだし”に慣れ親しんだ日本人には、どこか懐かしさを感じるお料理です。隣国タイとは同系民族で似ている部分はありますが、山河の恵みの中で、ラオス固有の食文化を育んできました。

森卓(もり・たく):ラオス食堂主宰
1977年大阪生まれ、富山育ち。調理師。約8カ月のバックパッカー旅行の後、2001年よりラオス在住。旅行会社勤務を経て、日本語フリーペーパー 『テイスト・オブ・ラオス』を13年間にわたり発行(17年休刊)。TVや雑誌などメディアコーディネートのかたわら、日ラオス国交60周年記念映画『ラオス 竜の奇跡』を製作し日本ラオスなどで劇場公開。現在は、出張料理「ラオス食堂」を主宰し日本全国を周っている。

ラオス食堂
https://www.facebook.com/laoshokudou/

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