7/7(火) トークイベント:「佐々木芽生さん、映画にできることって何ですか?」〜クジラとイルカを巡る世界的論争を描くドキュメンタリー映画のお話〜

19:30~21:00 チャージ 1000円 (+オーダー) ※メールでの受付は終了しました。当日受付はお電話のみとなります。17:30〜Li-Poへ直接お電話ください。

なぜ日本は捕鯨を続け、世界の非難を浴びるのか?「ハーブ&ドロシー」で知られる映画監督の佐々木芽生さんが、クジラとイルカを巡る国際論争をテーマに、世界へ向けて発信する長編ドキュメンタリー映画の制作に挑んでいます。ニューヨークより一時帰国中で、本映画製作費をクラウドファンディングにより募っている佐々木監督をお迎えし、お話をうかがい、語り合い、応援しよう!という企画。ぜひご興味ある方ご参加下さい。

映画について詳しくはこちらのサイトご参照下さい。

https://a-port.asahi.com/projects/whalemovie

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佐々木芽生

フリーのジャーナリスト、NHKのキャスター、レポーターなどを経て、ドキュメンタリー映画の監督、プロデユーサーに。 2008年、初監督作品『ハーブ&ドロシー 』を完成。世界30を越える映画祭に正式招待され、最優秀ドキュメンタリー賞、観客賞など多数受賞。2012年、続編にあたる『ハーブ&ドロシー2〜ふたりからの贈りもの』では、クラウドファンディングによって当時の日本での最高額にあたる1,463万円を調達。2作品は、日米で広く劇場公開後、現在も世界各国のアートフェアや美術館にて上映が続いている。 現在、3作目にあたる捕鯨問題をテーマとした長編ドキュメンタリーを製作中。 1987年以来NY在住。

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