日本在住14年。Li-PoのDJパーティー「It’s Time For Africa」でのディープなDJでもおなじみのフランス野郎(笑)ZafaristaことイラストレーターBotchy Botchy による原画展。
Om Kalsoum, Spoek Mathambo, Nusrat, Rachid Taha, Sanisah Huri, Ooyan Fi Fi, Taraf de Haiduk, Fujimoto Fumikichi…
Botchy Bptchyの愛する世界のディーーープな音楽家が勢揃い!
11月1日には彼と友人達のDJによるオープニングパーティーも開催します。
会期:11月1日(木)〜11日(日)※11月4日(日)はお休み
会期中18:00〜5:00まで(お店の営業時間と同じ)
会場:渋谷Li-Po
http://li-po.jp
渋谷駅徒歩4分。渋谷ストリーム南側出口からデッキを渡り正面のビルです
入場無料ですが、会場はバーなので飲食のオーダーをお願いします。
Botchy-Botchy (ボチボチ)
プロフィール(Botchy Botchyの自己紹介)
フランスの田舎生まれ(Bourges)。2004年より東京在中。今年、19年間のサラリーマン生活に別れ を告げ、イラストレーターとして活動を開始。幼い時から絵を書いてますが仕事にするには若い時は勇 気がなかった。家族の中は作家さん一人もいなかったし。科学好きだったので大学で化学を学んで、卒 業後普通に会社員になりました。享年45歳になって、人生は永遠じゃないと気づいて、本当に好きな ことを100%力に入れたのほうが面白いと思って、今年会社の絆を切りました。逆に絵を描いて新し い絆いっぱい作りたいと思います。最近日本デザイナー学院とうみぽすから2賞を貰いまして刺激にな ります。そしてテレビデビュー!11月TVTokyoのアドマチック天国に紹介される予定です。これから 好きな絵を描いて色んな人と繋がって仕事したいと思います。
ところで音楽にもすごく興味を持って14歳からサックスを吹いて、フランスと日本で色なバンドに参 加しました:ファンク、アフリカ音楽、プログレ、ジャズとか。40歳から、住む所安定になりまして、 レコードを集まることが始まりました。特にアジアとアフリカの60年代、70年代のレコード。一般 のメジア普段聞こえない音楽が特に好き。歌謡曲も大好き。DJとして偶に活動してます。今回のオープ ニングパーティー友達とDJやりますので沢山変態レコードを期待してください。
今回の展示は世界の音楽のテーマにして、ミユージシャン達の多様性を表したい。ラシッド・タハ、グ グーシュ、ヌスラト・ファテー・アリー・ハーン、イアン・カーティス、ウム・クルスーム、藤本二三 吉, Ebo Taylorなどの絵を書きました。墨かアクリル絵の具を使いました。
好きな作家はメビウス、フランシス・ベーコン, 荒木経惟、ジョン・コルトレーン、ちあきなおみ、ヌ スラト・ファテー・アリー・ハーンなど
現在までの作品は、恵比寿のフレンチレストランのタイルデザインとポスター提供、CDジャケット、 アクサIM株式会社のカレンダーと年賀状、Tシャツ、パーティーフラーヤー等。来年はパリとロンドン の二人のファションデザイナーとのプロジェクトを楽しみにしています。
展示�2002年11月:グループ展 無題
Caisse des depots et consignations (パリ、フランス) 2017年 2月:個展 “毎日Botchy-Botchy” スナックギャラーリー番狂わせ (東京) 2018年 6月:個展 “Was Ist Punk?”
スナックギャラーリー番狂わせ (東京) 2018年11月:個展 “Muzikoj”
渋谷Li-Po (東京) 2018年11月:グループ展 “和歌山城動物園の動物”
和歌山イラストレーション会 (和歌山市) 2018年11月:グループ展 神戸文化祭
Underground Music Gallery (神戸)
賞�2018年9月 :日本デザイナー学院奨励賞 2018年10月:うみぽす2018年入賞
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