開場 18:30 開演19:00(〜21:30頃まで)
参加費 ¥1500+オーダー
予約 : tobisarudayo@gmail.com (今村)
躍るバレエ史ナビゲーター、池田愛子さんによる「舞踊史への誘い」。
ご自身も現役ダンサーでありかつバレエ界のトップアーティストのDVD解説などバレエに関する執筆でも活躍する池田愛子さんがLi-Poに初登場。
映像資料なども交え初めての方にもわかりやすくバレエの世界へ誘ってくれます!お酒を飲みながら、気軽に参加いただけるトークイベント、ぜひご参加ください。
国内外での日本人ダンサーの活躍も目覚ましい昨今。クラッシックバレエを始めダンスパフォーマンス全体の知名度も上がり、踊る人も見る人も増加中です。
そういえば、日本にバレエを根づかせたのは誰なんだろう? エリアナ・パヴロヴァ?オリガ・サファイア? アンナ・パヴロヴァってどんな人だったの?等々…
踊るバレエ史ナビゲーターの【池田愛子】さんが豊富な知識と貴重な資料でちょっとマニアックな舞踊史を紐解き解説してくれます。踊る方や身体に関わっている方はもちろん、ちょっと興味があるだけの方、音楽、美術、建築、文学などさまざまなジャンルの方々の参加も大歓迎!素敵なお店Li-Poで気楽に楽しんでいただけるオープンな集まり
です。是非足をお運び下さい。(主催 今村よしこ)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
「クラシックかモダンか?アンナ・パブロヴァとその時代」
Navigater:池田愛子
19世紀末、帝政ロシア末期でバレエ教育を受け、20世紀初頭のヨーロッパに羽ばたいた伝説のバレリーナ、アンナ・パヴロヴァ。
世界中を魅了し、世界中のバレエ文化に影響を与えた彼女も、もはや伝説の人。「バレエ大好き」な人も、「バレエはちょっと苦手」な人もバレエをもっと文化史として捉えてみてはいかがでしょうか。
アンナ・パヴロヴァが生きた時代には、ピカソ、ジャン・コクトー、ストラヴィンスキー、ココ・シャネルもその活躍の場を広げたのです。
アンナ・パヴロヴァは単なるバレリーナではなく、新しい表現を求めたコンテンポラリーダンサーでもあったのです!
【池田愛子】
踊るバレエ史ナビゲーター。札幌出身。学習院大学文学部史学科にて、ディアギレフの「バレエ・リュス」を中心にバレエ史研究を志す。1991年より長谷川六編集長のダンスワークにて執筆開始。DVDの解説は、モーリス・ベジャール『アダージェット』 @IMAGICA、『パリ・オペラ座の輝けるスターたち』 @株式会社IVC、 ソ連バレエの軌跡シリーズ全22タ
イトル@株式会社IVC、『英国ロイヤル・バレエの夕べ』@有限会社エリア・ビー など
0 comments on “7/2(土) 舞踊史への誘い「クラシックかモダンか?アンナ・パブロヴァとその時代」 Navigater:池田愛子”Add yours →