18:30 Open 19:00〜22:00 チャージ 2000円( 1ドリンク＆モモコのタイプレート＆バンコクお土産)

なんと5月2日に再結成ライブを敢行するバンコク・インディーズ・シーンの伝説的バンド、futon。 そのオリジナル・メンバーで現在は東京を拠点に「モモコモーション」、「reserved」としての音楽活動や「モモコのタイ料理教室」主宰などマルチに活動するモモコちゃんにお願いして、futonライブ直後の5月9日に、本人自ら帰朝報告をしてもらうことに！

MOMOKOMOTION

モモコモーションはサンフランシスコ美大留学後、ミレニアムを祝うために旅行で訪れたバンコクが気に入って滞在。
2004年　futonというバンドをはじめる。タイ人のジーンとモモコモーションは、バンコクに在住していた二人のイギリス人に誘われてバンドを結成した。その二人とは、バンコクで元パナッシュで元サイキックTVメンバーであり、タイ在住でバンコクキッズに有名だったDJビーと、ブライアンフェリーやカーディガンズのミックァw)ｷ等を手掛け、テックハウス職人でもあったDavid。その二人がバンコクの超有名クラブ「ベッドサパークラブ」で月に一度開いていたパーティー「Rehab」で演奏するエレクトロバンドとして2004年に結成し、イギーポップの「I wanna be Your Dog」のカバーシングルでバンコクでセンセーショナルにデビュー。

2004年　バンコクでファーストアルバム「Never mind the Botox」をリリース。イギリスのバンドSuedeのドラマーだったサイモンも途中からメンバーとして参加。

2005年にセカンド「Love Bites」をリリース。横浜トリエンナーレSoi　Music主催イベントに出演。

2005年に野宮真貴アルバム「Party　People」にfutonのオリジナル曲「High」がカバー収録され、書き下ろし曲「クエスチョン・ガール」を提供。日本映画｢陽気なギャングが地球を回す｣でｆｕｔｏｎの曲「Ｒｉｃｈ、 ｂａｂｙ」が使用される。

2005年に過去2枚のアルバムから抜粋した曲を集めた日本国内向けアルバム「Give me more！」をエイベックストラックスよりリリース。

その後、バンコクはもちろん、東京、ロンドン、上海、ベルリンなどでライブ活動。

2006年に3枚目のアルバム「Pain　Killer」のレコーディング終了後、オリジナルメンバーだったDavidはイビサ島に移住してバンドを脱退。モモコモーションはバンコクに居ながら思うところあってバンドを辞退する。