14:30 open 15:00~17:30 チャージ1500円(+ドリンクオーダー) ※予約受付中
音楽評論の大先輩による昭和を振り返る好評シリーズ。
1960年代後半から、アンチ歌謡曲の要素が色濃いフォーク、ロックが多くのファンを掴むと、日本の歌謡曲はポップスとよばれるようになりました。それはなぜか。「ニュー」ミュージックとは何か。興味深いお話に・・・。
なお、当イベントは、次回第10回(6月予定)をもってひとまずの区切りを迎えます。
残り2回、皆様と有意義で楽しい時間がもてますよう祈っております。
[今回、相倉久人さんが3/14に発売されました『相倉久人ジャズ著作大全(下)』(DU Books)¥2800を販売いたします]
過去の「聴き語り昭和歌謡史」はこちらでご覧いただけます。http://www.nohozu.com/special/special_vol3/1790.html
■相倉久人:
1931年(昭和6)東京都生まれ。音楽・映像評論家。東京大学文学部美術史学科中退。ジャズ評論の傍ら、新宿「ピットイン」で司会を務める。70年代以降は、ポップスやロック評論の分野でも活躍。『現代ジャズの視点』(角川文庫)『相倉久人の超ジャズ論集成』(音楽出版社)『ジャズの歴史』(新潮新書)、近著に『至高の日本ジャズ全史』(集英社新書、2012年)、『相倉久人のジャズ史夜話 80の物語と160の逸話』(2013年、アルテス・パブリッシング)など。
■松村 洋:
1952年生まれ。音楽評論家。とくにタイを中心としたアジア各地のポピュラー音楽や沖縄音楽のリサーチ、考察に力を注ぐ。共立女子大学ほかで非常勤講師。著書に『唄に聴く沖縄』 (白水社)『アジアうた街道』(新書館)ほか、共著に井上貴子編著『アジアのポピュラー音楽』(勁草書房)ほか多数。
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