4/18(木) 木曜日のアペリティフ l’apéritif du jeudi produced by William Bessede

19:00~21:00 会費 4500円(ワイン4種類+おつまみ※10名様限定・要予約 (ご予約・お問合せは、Li-Po 03-6661-2200 info@li-po.jp

美味しいおつまみと愉しいおしゃべり・・・人生を楽しむフランス人にとって欠かせないひととき「アペリティフ」。日本在住歴7年、オーセンティックな日本文化にも精通するフランス人、ベセッド・ウィリアムが案内するワインを愉しむ会「木曜日のアペリティフ」を開催します。
ボルドー、ベルジュラック地方の一族出身でボルドーをこよなく愛するウィリアムがお薦めするお手頃で美味しいボルドー・ワイン4種類を、美味しいおつまみとともに呑み比べていただきます。

 ご提供予定ワイン:

赤Haut Medoc オー メドック(カベルネ ソヴィニオン、メルロ)
赤Saint Emilion サンテミリオン(メルロ)
白Cotes de Blaye コート ド ブライ (ソヴィ二オン ブラン)
赤Sauternes ソテールヌ (セミオン)

おつまみ    :鴨のコンフィ 生ハム(パロマ産)など

ベセッド・ウイリアム

1982年 パリ生まれ。実家はフランス随一のプラモデルショップを経営していたことから、幼少より日本製のおもちゃに触れ、日本の文化に興味を持つ。フランス国立東洋言語文化研究所(Institut national des langues et civilisations orientales)在学中の2004年に初来日、大阪のアート・カルチャー・ハウス「カルペディエム」の運営に一年携わる。研究所卒業後の2006年再来日。ヨーロッパ最大のワイン・グループ、カステル社での勤務等を経て独立。ワイン・アドバイザーやテイスティングディナー等を企画する傍ら、ワインと日本料理の融合を目的としたケータリングユニット「ROCA-蘆花」を2012年末にスタートし、アートや音楽と食を結びつけた茶会イヴェントを実施した。大友克洋や松本大洋、寺山修司をはじめとする日本のサブカルチャーにも造詣が深く、食や文化を通しての様々な出会いを求め、日々東京の街を歩いている。

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