12/22(土) 相倉久人×松村洋 聴き語り昭和歌謡史 第4回「坂本九を聴きなおす」

15:00~17:30 チャージ 1500円(+ドリンクオーダー) ※20名限定・要予約  
トーク:相倉久人(音楽評論家)、松村洋(音楽評論家)
ポピュラー音楽に精通する大御所お二人のトークとともに歌謡曲を徹底的に聴きなおす、シリーズ第4弾。震災以降、耳にすることの多くなった「上を向いて歩こう」。未だ人気の衰えない昭和を代表するアーティスト、坂本九の特集です。
今も歌い継がれる名曲「上を向いて歩こう」昭和36年、「見上げてごらん夜の星を」昭和38年、「明日があるさ」昭和38年。「世界の国からこんにちは」昭和42年。東京オリンピック、そして大阪万博開催に向け日本中が盛り上がっていたあの時代から50年。日本は夢見た未来に近づいているのでしょうか?人気企画なのでご予約はお早めに!

■相倉久人:
1931年(昭和6)東京都生まれ。音楽・映像評論家。東京大学文学部美術史学科中退。ジャズ評論の傍ら、新宿「ピットイン」で司会を務める。70年代以降は、ポップスやロック評論の分野でも活躍。『現代ジャズの視点』(角川文庫)『相倉久人の超ジャズ論集成』(音楽出版社)『ジャズの歴史』(新潮新書)など著書多数。

■松村 洋:
1952年生まれ。音楽評論家。とくにタイを中心としたアジア各地のポピュラー音楽や沖縄音楽のリサーチ、考察に力を注ぐ。共立女子大学ほかで非常勤講師。著書に『唄に聴く沖縄』 (白水社)『アジアうた街道』(新書館)ほか、共著に井上貴子編著『アジアのポピュラー音楽』(勁草書房)ほか多数。

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